がじぇボーイmini

がじぇボーイの小型版を作りたいと思っていたのですが、都合よくGR-KURUMIという小型の「がじぇるね」の話があり、またベータテスターとして参加しました。

今回はタミヤのパーツをメインに使っています。
一応キット化も視野に入れているのでレゴは使いたくないというのもありました。

制作

今回の変更点は通信用LEDを可視光タイプから赤外線タイプに変更したぐらいです。
それ以外の基本的な仕組みは同じですので、がじぇボーイの記事も参考にしてもらえればと思います。

front

back

赤外線LEDの間隔が狭いので隣のフォトトランジスタが反応してしまいました。
これは熱収縮チューブをカットしてLEDに被せることで対応しました。

led

今回も通電部が一番手間がかかっています。
軸は六角シャフトの途中でカットし、ネジを切ってナイロンスペーサーを間に入れました。
基板を固定するためにギアボックスに付属されていた部品を使っていますが、もしかしたら今回使用したギアボックスのものではないかもしません。(ごっちゃになって分からなくなってしまいました…)
そして、金属製のスペーサーを軸にはめていますが、ここは半田で固定しています。

main

接触部はタマゴ型の金属パーツで軸を挟みこむようにしています。
前回のようにモーターブラシを使わなくて済んだので良い感じです。

body

電源は当初は乾電池を使用していましたが、パワーが足りなかったのでやむを得ずリポバッテリーに変えました。
小型化のためにこの様にしましたが、やはり乾電池で動くようにしたいです。
それと今回はタミヤのスイッチを使用していますが、スイッチを入れる方向で極性が反転しますので回路側の前段でダイオードブリッジを使って整流しています。

battery

モーターはそのまま反転しますので、そのままでは表示も反転してしまいます。逆回転していることを回転部に伝えるために検知用のLEDを用意しています。(が、まだ手付かずです)

switch

今回使用した GR-KURUMI は Arduino Pro mini の互換というコンセプトで設計されています。

搭載されているマイコンの違いにより、全く同じという訳ではないもののArduinoライクに使えるので開発はラクです。
毎度のことながら全てのLEDを直接駆動させています。8個の入力と12の出力でほぼ全てのピンを使用しています。

kurumi

動作

色々苦労はあったものの、このような感じで絵が出るようになりました。

ボタンを押すと表示内容が変わるようになっています。
が、遊べるほどのゲームはまだ出来ていません。

move

動作中は机などに置けませんので3Dプリンタを使ってディスプレイ台を作ってみました。
パープルのフィラメントですが、なかなかキレイです。(本体より目立つ?)

stand

反省点と展望

一応形にはなりましたが、課題はいっぱいです。

・回転方向が水平を軸としたものなので、表示が見づらいかも。(オリジナルのがじぇボーイは垂直を軸にしています)
・もっと小さくしたい
・乾電池仕様にしたい
・音声対応したい
・無理しているところも多くキット化はまだ難しい

上記の反省を元に次作を検討しています。
今までの仕組みのままではこれ以上小さくすることは難しく、別な方法を考える必要がありそうです。

投稿者:

ないん

30半ば過ぎで突然電子工作にはまりました。

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