最後はケース作りです。
3Dプリンタでケース
ちょっとラクして、こちらのデータを使わせてもらいました。
http://www.thingiverse.com/thing:171998
とはいえそれなりに修正が必要だったので、最初から作った方が良かったのではないかという気がしないでもないです。
最初考えた形はこういう全体を包むものでした。
試しに出力してみましたが、けっこう大きくなってしまいました。
ソケットを付けると10mmほど高くなってしまうのでしょうがないところですが、思い切ってソケットなしというのも有りかなという気がしてきました。
アクリルも併用
Twitterで基板が見えたほうがイイというコメントを頂いたので、もう1つ考えてみました。
今度は、ケースは裏面のみにして、表側をアクリルでフタをするという構成です。
アクリルはレーザーによる彫刻を施し、隙間から基板やパーツをチラ見せしてみたらどうかというイメージです。
こちらが完成したものになります。
どうですかね…ちょっとやり過ぎた感もありますが、個人的には満足しています。
こちらが作品紹介ページになります。
MSX用ニキシー管カートリッジ