材料の取り扱いや価格は予告なく変更することがありますのでご了承ください。
アクリル
アクリルには押出材とキャスト材があります。用途に合わせてお選びください。
※アクリルについてのご注意
アクリルの保護シートが付いたままカット致します。保護シートの除去はお客様ご自身でお願いします。
アクリル(押出材)
安価なアクリル板です。厚みの誤差が少ないので箱組に向いています。(3mm厚の場合の公差は±0.2mm)
反りが出やすいので大きいサイズの物はご注意下さい。
キャストに比べるとカット面がややベタつきます。
同色がある場合は特にこだわりがなければこちらを選ぶことをお勧めします。
アクリル(キャスト材)
厚さにバラつきがあるので箱組には向きません。(3mm厚の場合の公差は±0.5mm)
反りは出にくいですが多少の反りはありますのでご了承ください。
彫刻に向いてます。
クリア
カラー透明
表面がツルツルしている透明(光を透過する)アクリルです。
カラーが多く存在するため、デザインに合わせて選んでみてください。
カラー不透明
表面がツルツルしている不透明(光を透過しない)アクリルです。
カラーが多く存在するため、デザインに合わせて選んでみてください。
マット
表面がサラサラしている質感の良いアクリルです。
指紋などが付きにくいので、ケース等で使うのにおすすめです。
蛍光板
アクリル自体が蛍光色を持つ透明アクリルです。
個性的な色合いが非常に目立ちます。
ミラー
表面が鏡になっているアクリルです。
裏面から彫刻することで、ミラー加工が一部透けます。
※ミラーは裏面から加工します。そのため彫刻はミラー側からとなります。もしアクリル面の彫刻をご希望される場合はご注文時にお申し付けください。
※表面彫刻の際は「彫刻 / ハイグレード」を選択する必要があります。
※彫刻面が全面に渡る場合、アクリルが反ってしまうため「アクリルキャスト化」を選択する必要があります。
ミラー(ゴールド)
表面が鏡になっているアクリルです。
裏面から彫刻することで、ミラー加工が一部透けます。
2mmと3mmは押出、5mmのみキャストとなります。(5mmのみ「アクリルキャスト化」を選択する必要があります。)
※ミラーは裏面から加工します。そのため彫刻はミラー側からとなります。もしアクリル面の彫刻をご希望される場合はご注文時にお申し付けください。
※表面彫刻の際は「彫刻 / ハイグレード」を選択する必要があります。
※彫刻面が全面に渡る場合、アクリルが反ってしまうため「アクリルキャスト化」を選択する必要があります。
パステル(片面マット)
片面のみマットの材料です。厚さは3mmしかありません。マット面を商品の種類で指定してください。
<上面マット加工>レーザー加工時にマット面が上側の状態で加工します。(グロス面が下側になります)
<裏面マット加工>レーザー加工時にマット面が下側になるように加工します。(グロス面が上側になります)
※パステルに彫刻を施す場合は、保護シートをマスキングテープに変更して加工をする必要がありますが、これは仕様とさせていただきます。
片面マット蛍光板
片面のみマットの材料です。厚さは3mmしかありません。マット面を商品の種類で指定してください。
<上面マット加工>レーザー加工時にマット面が上側の状態で加工します。(グロス面が下側になります)
<裏面マット加工>レーザー加工時にマット面が下側になるように加工します。(グロス面が上側になります)
フォーム
PORONのスタンダードシリーズのLE-20を使用しています。ソフトタイプでエネルギー吸収性に優れます。
POM
表面が非常に滑らかであり、スイッチのステムなどでもよく使われている素材です。
スイッチプレートとして使用した際、適度な柔らかさがあります。
二層アクリル
★のある素材のみ、現時点では取り扱いがあります。
メタリック
表面側が金属のような表面となっており、彫刻を行うとベースの色が出てくる素材です。(彫刻箇所は横方向のラインの色が出ます)
スイッチプレートとして使用した際、適度な柔らかさがあります。
レギュラー
ツルツルとした表面側から彫刻を行うとベースの色が出てくる素材です。(彫刻箇所は横方向のラインの色が出ます)
スイッチプレートとして使用した際、適度な柔らかさがあります。
テクスチャ
表面側に細かな凹凸があり、彫刻を行うとベースの色が出てくる素材です。(彫刻箇所は横方向のラインの色が出ます)
スイッチプレートとして使用した際、適度な柔らかさがあります。
ナチュラル
表面側に細かな凹凸(テクスチャより細かい表現)があり、彫刻を行うとベースの色が出てくる素材です。(彫刻箇所は横方向のラインの色が出ます)
スイッチプレートとして使用した際、適度な柔らかさがあります。